デジタルコミュニケーションを通じて
顧客のLTVを最大化する
ロイヤリティ
マーケティングの実践
少子高齢化・人口減少により
新規客の獲得単価が増大し続けている昨今、
既存顧客の維持とその売上拡大こそが
ビジネスの効率化につながると言われています。
コモンズデジタルでは、
企業と顧客との絆=忠誠心を
数値的に把握しながら、
顧客内シェアの最大化と
ポテンシャルの最大化を行うことで、
顧客のLTVを最大化していく
独自のロイヤリティマーケティングメソッドを
実践しています。
こんな課題は
ありませんか?
- CRMシステムを導入したが、
どう活用すればよいか分からない - 顧客のセグメント方法や
次の打ち手が分からない - 顧客リストはあるが、
新商品情報しか送っていない
- コモンズ独自の顧客調査・ロイヤリティ分析手法で顧客を理解
- 顧客をセグメント化して、コミュニケーション戦略を立案
- MAツールやアプリなどを活用することで、顧客の持続的な購買行動を促進
特長
顧客とブランドとの関係性を数値的に明確にした上で、
顧客をセグメント化して、コミュニケーション戦略を立案。
継続的なコミュニケーションを実施することで
クロスセル・アップセルを実現していきます。
コモンズグループ独自の調査分析メソッド「ロイヤリティ・エンジン」を活用して、顧客分析~顧客セグメント(コンシューマー層・ファン層・スイッチャー層・プロダクトロイヤル層)し、セグメントごとのコミュニケーション戦略を立案、MAツールを活用しながらセールスの向上を実現していきます。
特長1CRMプログラムの実行に必要な
方向性を決めたコミュニケーションの開発
CRM プログラムに必要なコミュニケーションの方向性には、大きく4方向あります。
- ①行動(購買・クロスセル・アップセル・リピート)を促すコミュニケーション
- ②ブランドに対する心理(好意・信頼・依存)を高めるコミュニケーション
- ③ユーザーのためになる情報を伝えるコミュニケーション
- ④その製品カテゴリーに対する関心度を高めるコミュニケーション
これらを効果的に組み合わせることで、顧客は企業と継続的にコミュニケーションを取りたくなり、ブランドを好きになり、ポテンシャルが上がり、商品を購入したくなります。それを実現してこそ、本当の意味でのCRM戦略となるのです。
特長2ターゲットを理解し、
適切なタイミングでターゲットを動かす
デジタルコンテンツの開発・実装
ターゲットの理解に必要な情報収集は、逐次行っていきます。
- ①入会時の入力フォーム
- ②購入1週間後の簡易満足度調査
- ③キャンペーンも絡めたアンケート
- ④年に1回の顧客満足度調査
これらを効果的に組み合わせて顧客をセグメントし、ターゲットに必要なコンテンツをタイムリーに届けることで、顧客の態度変容や行動変容を促していきます。
体制
グループ会社であるコモンズ・コンサルティング・パートナーズに所属するCRMコンサルタントやアナリストとも連携しながら、CRMプログラム実施に必要なコンテンツを開発します。
そのコンテンツの種類は、HTMLメール、テキストメール、CRMサイト内のコンテンツ、デジタルムービーなど、多岐にわたります。
コンテンツの制作・運用にあたっては、総合広告会社であるコモンズのクリエイティブチームがその知見を活かして最大限バックアップしていきます。
コモンズデジタル
プランニングチーム
プランニングディレクター
高橋 祐樹
クリエイティブチーム
クリエイティブディレクター
川﨑 実
クリエイティブチーム
Webディレクター
金子 雅一
コモンズ
- ブランド
コンサルティングチーム - マーケティング
リサーチチーム
よくあるご質問
CRMプログラムの開発を依頼するのに、特定のCRMツールが必要ですか?
現在導入されているツールや導入を検討されているツールで何ができるか?をベースにプログラムを開発させていただきます。顧客理解のための調査を実施する必要はありますが、特定のツールに依存したプログラムではありません。逆に導入を検討する際のアドバイス(効果的なプログラムのために必要な機能や価格を抑えるために不必要な機能の洗い出しなど)もさせていただいております。お気軽にご相談ください。
顧客のセグメント方法について、どのように行っているのでしょうか?
コモンズ独自の調査・分析手法であるロイヤリティ・エンジンを活用してセグメントしています。心理的なセグメント方法は弊社独自のものですが、行動軸に関しては、クライアント企業様のセグメントを活用することも可能です。グループ会社のCRMコンサルタントが具体的にアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
CRMについて
より詳細なご案内をいたします。
こちらからお気軽にご相談ください。